xvpbvx 七宝が施された非常に珍しい、感覚の良い古い鍔・ツバです。
鍔にはお花や蝶をグラデーションと多彩な色を巧みに用いてバランスよく施されています。
七宝の色も美しく、両面にデザインが施されており、一点ものとしての特別感を演出しています。
日本のこのような不透明釉の日本明時代様式の七宝焼は 尾張七宝の名工・梶常吉が江戸時代末にかかて独自に製法を発見したもので、 本作もその初期の梶常吉の類品と様式や雰囲気が類似しています。
梶常吉の本人作とは分かりかねますが、関連性は認められるように見えます。
初期頃の七宝が施されたこのような刀装作品は貴重な類例ではないでしょうか。
美的観点においてもとても魅力的な作品です。
素地はブロンズで作られています。 真面目な時代鍔 保証します。 お好きな方、詳しい方、よろしくお願いします。

（ 総じて良好です。
古いものゆえ、焼成時による七宝釉の若干のとびなどはご了承ください。
時代変化はご了承ください。

（時代）
幕末〜明治頃

（寸法）
最大7.7.cm×7.7.cm
総重量125g

他の商品も商品しておりますのでよろしければご覧下さい。


※色合いや ノークレーム、ノーリターンでお願いします。


【発送にについて】
レターパックですが、日時、時間指定が出来ませんのでご希望の方は別の