xvpbvx
Puiforcat ピュイフォルカ 希少なアカンサスモデル 純銀無垢 ベルメイユ(金鍍金) コーヒースプーン2本セット

商品説明
当出品は全て発送前に清掃及び磨き上げをしております。
また発送に使用するダンボールや梱包材は全て新品のものを使用しております。

ご覧いただきありがとうございます。
こちらはフランスの銀工房であるピュイフォルカによる純銀無垢製のコーヒースプーン2本セットとなります。

【ピュイフォルカ銀工房と本品について】

ピュイフォルカとは1820年にエミール・ピュイフォルカによってフランス・パリのマレー地区に設立された銀細工のカトラリーブランドです。
フランスを代表する最高峰のカトラリーブランドとなり、最高純度の銀を用い職人が丹念に仕上げたカトラリーは王室の御用達となり大統領官邸のエリゼ宮の晩餐会でも使われおります。
1933年にエルメスの傘下になっており当時銀職人によって一つ一つ手作りで製作されたその作品は現在でもとても高く評価されております。

本品はピュイフォルカのアカンサスと呼ばれているシリーズでハンドルにはアカンサスをはじめとした草花装飾が施されております。
最高位のモデルとなり貴族や王室へ向け製作された意図がうかがえる作品です。

材質は全てシルバー950の純銀無垢となり更にボウル部の両面にベルメイユの金鍍金が施されております。
ボウル部にはシルバー950を保証するファーストミネルバの刻印と、ピュイフォルカのホールマークが刻まれております。

【ミネルヴァマークについて】

ミネルヴァマークにはシルバー純度95%(シルバー950)を表すファーストミネルヴァとシルバー純度80%(シルバー800)を表すセカンドミネルヴァがございます。
どちらのマークもフランスの1838年以降から1973年まで使用され、ファーストミネルヴァは八角形に横を向く兵士と「1」の数字、セカンドミネルヴァは樽型に横を向く兵士と「2」の数字が特徴です。

1973年以降はシルバー純度が92.5%(スターリングシルバー)となり、「1」のマークからアルファベットに変更されました。
その為、シルバー純度95%のファーストミネルヴァは現在残されたお品のみとなります。

同じように材質を表す刻印にミネルヴァマークではなくイノシシ頭の刻印が使われている場合もございます。
イノシシ頭の刻印は主に小さな銀器類に使用されており材質はシルバー950からシルバー800までを表しております。

【サイズ・重量】

全長 11.6センチ

重量 1本あたり17グラム前後

【コンディション】

経年による微かなスレ傷はございますが特筆した不具合のない 100年以上昔のアンティーク品となりますのでご理解の上入札お願いいたします。

その他にもフランスを中心に多数のアンティーク品を出品しております。
大変希少なお品を揃えておりますので宜しければ合わせてご覧ください。

その他の出品はこちらをクリック

当出品はアンティーク品が主となり装飾用として出品させていただいております。
ご理解のないまま落札される方もおりますのでアンティーク品である事とお品の価値をご判断の上入札お願いいたします。

発送・送料について
ゆうパックにて全国一律にて発送させて頂きます。
(北海道 +、沖縄・離島 +)

日時指定等ございましたら取引ナビよりご連絡下さい。
郵便局留めも対応致します。
同日に複数ご落札頂いた場合は同梱として対応させて頂きます。

梱包は破損や傷が生じないようプチプチやクッション材、包装紙等を使用してこわれもの扱いで発送致します。

また、海外を除きゆうパック以外での発送は出来かねますのでご了承下さい。

※海外発送をご希望される場合は送料が必要ですので別途ご相談ください。

返品について
慎重に検品をしてから厳重に梱包して発送してもアンティーク品の場合、見落としてしまい稀に不具合が起きてしまう事があります。
この場合は全額返金として対応させていただきますのでご安心ください。
最善を尽くして対応しますので悪い評価をされる前に取引ナビにてご連絡をいただけると幸いです。
また、カトラリーやポット等のシルバー類につきましては反射によって傷や凹みが画像では見えづらくなりますので、画像のみでは無くコンディション欄の記載をしっかりとご確認の上入札お願いします。

上記以外でも即決価格でご落札いただいた商品についてはご落札者様都合による返品も受け付けます。
例えばイメージと違うとか、思ったより品質が良くないなどと言った理由の場合です。
ただしこの場合はキャンセル料30％を差し引いて返金させていただきます。
これは落札時に出品者が負担している手数料と送料、作業料となります。
返品に掛かる送料もご負担願います。
また返品期日は商品到着後１週間以内とさせていただいております。