【説明】 今回の出品にあたり額装しました。日本画なので黒縁の和風です。この作品は、250部限定の直筆サイン入りで、作家の代表作といえます。とても生命力みなぎる植物風景画で、晩春の緑色の萌えや初夏のみずみずしさが表現されています。新聞の記事と画集に記載されている資料を同梱します。宜しくお願い致します。【作家名】八木幾朗 【作品名】映 【技法】ジクレー 【画寸】：36cm×26cm 【額寸】：54cm×44cm ※多少の誤差はご容赦ください。 【エディション番号】：89/250 【サイン】：作者直筆サイン 【状態】：最良（保管品） 【付属品】：専用箱 画集と新聞のコピーを同梱します。 【参考】：2021.7.5に新額装済みです。日本画なので黒縁のフレームにしました。直ぐにお部屋に飾って頂けます。 【送料】：無料（貴重品なので丁寧に梱包します）斬新な表現力と伝統的な手法を基盤に多才な作品を描き出す八木幾朗は、大河大井川が駿河湾に流れ込む太陽の光と潮風が交差する郷里、静岡県榛原郡吉田町にアトリエを持ち創作活動を行っています。ご質問があれば、コメント欄よりお願い致します。また、他にも絵画を出品しています。いずれも真作保証で、送料無料です。●八木幾朗 多摩美術大学大学院日本画専攻修了後、創画会展に出品し、昭和57・59・60年に春季展賞を受賞。昭和61年には創画会賞を受賞した。平成2年には文化庁在外研修員（フランス）に任ぜられるなど、国内外で精力的に活動し、海外でのバーゼルアートエクスポス（スイス）、現代日本の屏風絵展（ドイツ）への出品をはじめ、横の会や目展などのグループ展、水墨画展（日本橋・横浜・大阪高島屋）やジャポニズム八木幾朗日本画展（静岡松坂屋他）、八木幾朗の仕事展、平野美術館、（潺画廊）などの数多くの個展を開催してきた。作品は、観念的な形式に終わらず、柔軟な、この画家らしい体質に包まれて表現されている。これは今後の現代日本画の大きな発言になると評され、次世代の日本画界を代表する画家として、豊かな資質と活動力が期待されている現在の日本画を牽引する作家です。作品所蔵先は、練馬区立美術館、浜松市美術館、新潟県万代島美術館、静岡県庁、浜松平野美術館など多数。